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死をみつめれば生が輝く…トリプル記念講演&上映会

2017年2月26日 @ 2:00 PM - 6:45 PM

2017年2月26日【東京・赤羽】
死をみつめれば生が輝く…
トリプル記念講演&上映会

 

2016年11月長堀優先生(育生会横浜病院院長)の二冊目の著書
「日本の目覚めは世界の夜明け―今蘇る縄文の心」が出版されました。

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「日本人の魂へのラブレター」とも言えるこの書籍の出版を祝い、

また、映画「いきたひ(生死)~家族で看取る」(監督・長谷川ひろ子)の上映160回突破を祝い、

そして、長堀先生、長谷川監督の両人とも体験し、絶賛している遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」の決行者888人突破を祝う

トリプル記念講演&上映会の開催が決定しました。

 

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残された一瞬一瞬を輝かせて生きるために…
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外科医と言う立場にありながら「死は敗北ではありません。死に向き合うことで初めて生きる意味が見えてくるんです」
と説き、病院院長としても「病院も死に対してちゃんとした心構えを持つ医療施設でありたい」との思いから、
現場で「看取り」に関する様々な取り組みを実践している長堀優院長(育生会横浜病院)。

四人の子どもと共に自宅で夫を看取ったことがキッカケで、愛する人の死を看取ることの意味とその大切さに気づいた妻…。長谷川ひろ子監督は独力で、家族を抱きしめて看取った人々の姿を描いたドキュメンタリー映画「いきたひ(生死)~家族で看取る」を制作。映画を見ただけで「死」の意味が変わり、人生が変わった人が続出!その上映の輪は全国に広がっている。

「もしも明日目が覚めないとしたら、大切な人に伝えたいことは何か?」
そう自分自身に問いかけ、愛する人に遺言メッセージ映像を遺す。
このプロセスを通して、自然に死に向き合うことが起こり、生きていることの素晴らしさに気づく。
このメソッド「子孫へのラブレター」を考案し、その啓蒙普及活動を展開している井上祐宏。

自らの志に殉じて生きる三人の魂の饗宴…。
その生きざまに触れることで、あなたの魂の封印が解かれ、情熱と感動に満ちた輝ける人生が始まります。

 

【内容】
※詳細は未定です。変更になることもありますのでご了承ください。

14:00 開演のあいさつ

【講演】生死一如(しょうじいちにょ) ~ 死を見つめれば生が輝く
講師:長堀優(育生会横浜病院院長)

【上映】『いきたひ(生死)~家族で看取る~』
長谷川ひろ子監督 ドキュメンタリームービー
プロローグ https://youtu.be/bjfssod_8iI
予告編   https://m.youtube.com/watch?v=edVK5QQVZnI

【講演】死んで生きる〜上映160回を迎え思うこと〜
講師 長谷川ひろ子

【講演】明日死ぬとしたら今日どうしても伝えたいこと
講師 井上祐宏

【三者対談】長堀優・長谷川ひろ子・井上祐宏

18:45 終演

※終了後、懇親会を予定しております。詳細は決まり次第、お知らせします。

 

日時:2017年2月26日(日)14:00~18:45(開場13:45)

参加費:3,000円 (当日、ご持参下さい)

会場:赤羽会館4階 小ホール 〒115-0044 赤羽南1-13-1
http://www.city.kita.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kaikan/s038.html
【アクセス】
JR赤羽駅東口(京浜東北線、埼京線、高崎線、宇都宮線) 徒歩5分
地下鉄南北線 赤羽岩淵駅 徒歩10分

定員:100名(定員になり次第締め切ります。ご希望の方はお早めにお申し込みください)

主催: 子孫へのラブレター協会 / マコト元気クラブ

 

【お申し込み・お問い合わせ】

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または、下記FAX番号に、「2月26日トリプル記念講演&上映会参加希望」と記入し、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、メールアドレス、参加人数を明記の上、お送り下さい。

FAX:03-4579-0321

【主催・お問い合わせ】
子孫へのラブレター協会(株式会社ソウルシフトバンク内)
http://loveletter.tv/
mail: info@loveletter.tv
TEL: 070-5599-0072

 

★講師プロフィール

長堀高画質長堀優(ながほりゆたか)
1958年東京都生まれ。群馬大学医学部卒業。横浜市立市民病院研修医を経て、横浜市立大学医学部第二外科(現・消化器腫瘍外科)に入局。ドイツ・ハノーファー医科大学に留学。その後、横須賀共済病院外科医長、横浜市立みなと赤十字病院外科部長、財団法人船員保険会横浜船員保険病院副院長・外科部長を経て2015年4月一般財団法人育生会横浜病院院長に就任。著書に「見えない世界の科学が医療を変える―がんの神様ありがとう」(でくのぼう出版)がある。

 

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長谷川ひろ子(はせがわひろこ) ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」監督
元地方民放局アナウンサーを経て結婚、4児の母。夫は2009年にガンで亡くなる。自宅で主人を看取ってから3年半が過ぎた頃、看取り士・柴田久美子さんと出会った。誰もが生まれる前にいた場所「母の胎内」。人間に与えられた究極の平等。「死と胎内」そこに普遍性を感じカメラを回し始めた。柴田さんの活動、家族を抱いて看取った方々の証言、自分自身の体験を撮しながら、人を看取ることの意味を問うドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」を2015年4月に完成。その映画の上映&講演活動を全国で展開中。

 

井上祐宏

井上祐宏(いのうえゆうこう)  子孫へのラブレター協会代表
1962年東京生。早稲田大学政経学部卒業後、アメリカ、インドにて精神的探求を重ねる。帰国後、複数の代替医療関係団体の設立・運営を推進。出版&ビジネス・プロデューサーとして活躍。教育、環境、農業、医療などの分野で過激な変革を推進中。2009年より発達障がいの改善を目的とした一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事に就任。2012年「子孫へのラブレター」のコンセプトを発見。2014年子孫へのラブレター協会を設立。
著書に「奇跡の農業革命」「あなたが抱えている個人的問題が面白いように次々と解決していく」(コスモ21)など。

 

Details

Date:
2017年2月26日
Time:
2:00 PM - 6:45 PM