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11月25日 玄牝(げんぴん)&いきたひ(生死)上映会

2015年11月25日 @ 11:00 AM - 4:35 PM

11月25日(水)東京・日比谷
玄牝(げんぴん)&いきたひ(生死)上映会

 

玄牝(げんぴん)  河瀬直美監督作品

出産の喜び、生命の神秘をこれほど描ききった作品が今まであっただろうか?

玄牝C付 愛知県岡崎市の森の中にある吉村医院。これまで2万例以上もの出産に立ちあってきた自然分娩の第一人者・吉村正院長のもとには、さまざまな理由で自然分娩を希望する妊婦が全国から集まってくる。出産が近づくにつれて輝き始める女性たちの姿を四季の移り変わりとともに捉え、命と向き合う妊婦たちの美しさ、そして生命の神秘を映し出していく。『あん』(第68回カンヌ国際映画祭受賞作品)の河瀬直美監督が、自然分娩をテーマに撮りあげたドキュメンタリー。2010年公開作品。

 

 

いきたひ(生死)~家族で看取る  長谷川裕子監督作品

「家族で愛を込めて抱きしめて看取る」そこで起こる感動と奇跡の記録!

いきたひ22年前から人を抱きしめて看取ることを実践している「看取り士・柴田久美子さん」の活動内容と、家族を抱きしめて看取った人たちへのインタビュー。そして、夫を自宅で看取った長谷川ひろこ監督の体験談と記録映像を、自らのナレーションと音楽で綴るドキュメンタリー映画。
【以下長谷川裕子監督談】
自宅で主人を看取ってから3年半が過ぎた頃、看取り士・柴田久美子さんと出会った。「死とは胎内に戻ること」と言われる柴田さんの死生観は「死」への恐怖感を取り除くだけでなく、看取る側、看取られる側、両者にとって最も感動的な臨終の時へと導いてくれる。誰もが母の「胎内」から生まれ出て、例外なく「死ぬ」。生きる者の究極の平等「胎内」と「死」。そこに宇宙の真理があると感じ、カメラを回し始めた。

 

 

4x3根本誕生と臨終の場面に向き合うことで、人は自らの真実に遭遇します
――― 根本洋子 玄牝&いきたひ上映会実行委員長

 

私は平凡な足もみ施術者でした。

しかし最愛の父がリンパ癌になり 何の手助けも出来ぬままアッという間に亡くなってしまった無念さから、施術への意識が変わり一から修行をやりなおしました。

そんな五年前のある日、出会ったのが「玄牝(げんぴん)」というドキュメンタリー映画でした。

この映画との出会いが私の人生を変えました。

自然出産に立ち会う産婦人科医吉村正先生の生きざま、そして自然なお産によって歓喜の中で子供を生んでいく女たち・・・。

お産の大切さを痛感した私は、さらに情熱を持ってマッサージの仕事にのめり込んでいきました。
ところがあまりに本気で施術に取り組むことで、逆に自分の体調を崩してしまったのです。
そんなときに出会ったのが、リンパデトックスセラピーでした。
自分の体調が回復しただけでなく、施術のレベルが飛躍的に進化しました。

多くの人たちの健康を守るために日々精進と挑戦の日々を送っている私が、今年の7月に遭遇したのが、近親者の死を家で抱きしめて看取った人たちの姿を描いたドキュメンタリー映画「いきたひ(生死)」でした。

「この映画を父が死ぬ前に見ていたら、私も父を抱きしめて看取っただろう」

再び私の魂に衝撃が走りました。

自分の愛する仲間たち、さらには健康や環境について問題意識を持っている人たち、出産をこれから控えた女性とそれを支える人たち、近親者の死が間近に迫っている人たち・・・。

そんな方々にこの二つの映画を一刻も早く見てほしい・・・。

そんなやむにやまれぬ思いが私の胸に宿り、その想いに響いた方々の協力・応援により今回の上映会の開催が決定しました。

 

ドキュメンタリー映画
玄牝(げんぴん)&いきたひ(生死)上映会

 

日時:2015年11月25日(水)11:00~16:35(10:30開場)

会場:日比谷図書文化館 地下一階 大ホール
〒100-0012 千代田区日比谷公園1番4号
アクセス
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

★地下鉄 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
★ JR「新橋駅」日比谷口より徒歩約10分

定員:先着180名(定員になり次第締め切ります。お申し込みはお早目に!)

入場料: 3000円
※事前申込みの上、当日受付にてお支払い下さい。

スケジュール(出演者・時間等は変更になる場合がございます。ご了承ください)

10:30 開場
11:00 開会の挨拶 根本洋子(上映実行委員会委員長)
11:05 映画「玄牝(げんぴん)」上映 & 島袋伸子講演
13:00~13:50 休憩
13:50 映画「いきたひ(生死)」上映&長谷川裕子監督講演
15:20~15:30 休憩
15:30 長谷川美智子(株式会社パームプロジェクト代表取締役)講演)
16:00 井上祐宏(子孫へのラブレター協会代表)講演
16:30~16:35 閉会の挨拶 根本洋子(上映実行委員会委員長)

 

主催:株式会社パームプロジェクト http://palmproject.co.jp/
共催:子孫へのラブレター協会 http://loveletter.tv/

 

【申込・問合せ先】子孫へのラブレター協会
Email: info@loveletter.tv

 

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玄牝(げんぴん)
公式サイト
http://www.genpin.net/

予告編

いきたひ(生死)
予告編

 

【講師】
4x3島袋2島袋伸子(しまぶくろのぶこ)
1957年東京生まれ。吉村医院元院長補佐。出産、子育てを通して女性性を追求し、お産を通した女性の性の神秘を伝える。
元衆議院議員秘書。吉村正院長との共著で「母になるまでに大切にしたい33のこと」(WAVE出版)がある。

 

 

4x3長谷川裕子長谷川裕子(はせがわひろこ)
元地方民放局アナウンサーを経て結婚、4児の母。夫は2009年にガンで亡くなる。自宅で主人を看取ってから3年半が過ぎた頃、看取り士・柴田久美子さんと出会った。
誰もが生まれる前にいた場所「母の胎内」。人間に与えられた究極の平等。「死と胎内」そこに普遍性を感じカメラを回し始めた。柴田さんの活動、家族を抱いて看取った方々の証言、自分自身の体験を撮しながら、人を看取ることの意味を問うドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」を2015年4月に完成。その映画の上映&講演活動を全国で展開中。

 

4x3長谷川美智子長谷川美智子(はせがわみちこ)
多忙な訪問介護事業所の責任者時代に体調不良に悩んでいる頃、「リンパデトックス」に出会う。リンパの流れを改善することで面白い様に奇跡的な変化を体験。三万人以上の施術体験をもとに、独自の手法を確立。その普及啓蒙のため全国でサロン展開。多くの施術者を育成、『心と身体と魂』に関する新しいビジネスを奏で続けている。
リンパリラクゼーション・インストラクター。
親業訓練上級講座修了、米国NLP協会認定マスタープラクティショナー。 10月28日一般社団法人リンパデトックス協会を設立 代表理事に就任決定。

 

井上祐宏井上祐宏(いのうえゆうこう)
1962年東京生。早稲田大学政経学部卒業後、アメリカ、インドにて精神的探求を重ねる。帰国後、複数の代替医療関係団体の設立・運営を推進。出版&ビジネス・プロデューサーとして活躍。教育、環境、農業、医療などの分野で過激な変革を推進中。
2009年より発達障がいの改善を目的とした一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会専務理事に就任。
2012年「子孫へのラブレター」のコンセプトを発見。
2014年子孫へのラブレター協会を設立。

 

「玄牝(げんぴん)&いきたひ(生死)上映会への思いと決意」
玄牝&いきたひ上映会実行委員長 根本洋子20151015(5分19秒)

 

 

【申込・問合せ先】子孫へのラブレター協会
Email: info@loveletter.tv

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Details

Date:
2015年11月25日
Time:
11:00 AM - 4:35 PM