子孫へのラブレターとは

子孫へのラブレターとは、「明日、目が醒めないとしたら伝えたいこと」を子孫、あるいは遺された人たちに語り、それを映像にして残す、という行為です。

下記、ムービー映像をご高覧下さい。
※映像を見る環境がない方はその下にある、文章をお読み下さい。

※このムービー映像は書籍『今日が最期だったら誰に何を伝えますか?』(井上祐宏著)にも収録されております。

■■■ ムービー映像のメッセージ ■■■

今日が最期だとしたら 大切な人に伝えたいことを語り それを映像として遺す

この行為の中に 死ぬ時に後悔しない方法が秘められていました

この子孫へのラブレターの
初めての決行者が2013年11月18日現れて以来
2015年2月5日現在 決行者は全人類中153人
会社員 経営者 主婦 学生 ・・・等々 年齢も立場も異なる人たち
上は74歳の女性から 下は16歳の少年まで

決行後に溢れる驚きと喜びの声・・・

セミナー講師歴30年のキャリアを持つ人物が
「二日間のセミナーで起こる現象が数分で起きた!」と目を丸くし
30代の発達障がい児の母親が
「辛かった過去自体が全てギフトであることに気づきました!」と語り
生後四ヶ月の息子を持つ父親が
「我が子への想いが溢れました!絶対やったほうがいい!」と断言し、
60代の男性が晴れ晴れとした顔で
「子孫にこの映像が役立つと考えただけで嬉しい!」と語っています。

さらに 子孫へのラブレター映像を撮り終えてから
不思議なことが多くの人に起こっています・・・

「やってから三ヵ月経ちますが間違いなく人生が変わりました!
素晴らしい出会いが続々と起こっています」と40代の男性が断言し
「姉の統合失調症が大きく改善しました!」と30代の男性からの報告!
「父親の癌の病状が回復に向かい、化学療法を止められました!」と40代男性からの知らせ

子孫へのラブレター
それをあなたが行うには ほんのちょっとの勇気が必要です
自分の怖れや弱さを認め 味わう勇気が
自分のいい加減さや偽りを 認める勇気が

あなたは勇気を奮い起こして ビデオカメラの前に座り
レンズの向こうの大切な人に こう語りかけます

「明日 目が覚めないとしたら 伝えたいことを これから話します・・・
これをあなたが 見ているということは もう私は この世にいないということですね」

このコトバを語ることであなたの中の 心の封印が解かれ
秘められた想いが 溢れ始めるのです

本当に大切な人 本当に大切なこと 本当にすべきこと・・・
それらにあなたは 遭遇していきます・・・

これを行うことであなたの運命は大きく変わります
長年 人が成長する方法を探求し、試みてきた私自身が 驚き、驚かされ続けています・・・
これほど簡単で 凄まじい効果がある方法を 私は他に知りません

ひとりの偉大なる人間の登場によって
世界は変わると多くの人が信じ続けてきました
しかし 私が そしてあなたが変わらない限り
未来は一ミリも変わりません

自分の魂に向き合い 自分に挑戦する生きざまのみが 世界を変えるのです

あなたが変われば世界は変わります

自分に挑戦するとき 魂は光を放つのです
それを目撃することで あなたの魂もその光を浴び 清められ
目覚めへと向かうでしょう

子孫へのラブレターを人が行うその場に居合わせることは魂の看取りそのものです
その人の全人生が凝縮された瞬間に立ち会う稀有なる機会なのです

恥ずかしい みっともない どう思われるだろう
そんな不安を持ちながらも公開を許可してくれた人々に
私は、今 胸の中で手を合わせます

彼らは後に続く人たちへの
かけがえのない魂の道しるべを遺してくれました

どうか 公開されている映像をしっかりと 味わって下さい

生きざまをカタチとして遺す人が増えない限り
この世は闇に包まれます

あなたが子孫へのラブレターを決行し
内なるあなたの真実と遭遇する瞬間
あなたの魂は、この世を照らす光となるのです

その瞬間があなたに起こることを
祈り、願わずにはおれません

合掌

注)撮影した映像は、生きている間は公開しないことを前提にして行います。

というのも、生きている間に見られることを想像すると、本音が出てきにくいからです。
原則、映像が収められたDVDを、遺書などと一緒に保管しておくことをお勧めします。

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明日目が覚めないとしたら誰に自分の思いを遺しておきたいか?

自分に問いかけてみて下さい。

「子孫へのラブレター」における「子孫」の定義は、
いわゆる子孫、あるいは遺された人たち(両親、配偶者、兄弟姉妹、友人、同僚、生徒、あるいは存命であれば祖父母)、さらには自分が未来を託したいと思える人を指します。

ただ、2015年3月22日現在、「既に亡くなっている両親や兄弟姉妹などに伝えたかったことを話したい」という方も複数おられます。

また自分の経営している店舗や地域、はたまた「地球」に対して行う方々も現れ始めした。

これを読んで、

すでに死んでしまった人や店舗・地域・地球等を対象にして行っても、実際にその対象が映像を見ることはないのに「この映像をあなた(たち)が見ているということは、私はもうこの世にいないということですね」というのはおかしい!

と思われる方は多々おられると思います。

確かにその通りなのですが、実際にその言葉をビデオカメラに向かって語ると、生きている人やこれから生まれる子孫に対して行うのと同じように、心の封印が解けて、
本当の自分の思いが見えてきます。

さらに思ったことを口に出して、ビデオカメラに向かって語ることで、胸の奥底にあったワダカマリやトラウマから解放された方もいらっしゃいます。

自分の思いを遺したい相手がほぼ決まったら、同じような対象に対して「子孫へのラブレター」を行った方の映像を見ると参考になると思います。すぐに公開映像を見たい方は こちら →
(原則として非公開ですが、撮影後に「他の人の参考になるならば」という想いから、公開を許可してくださった方々の映像です。)

と言っても、あくまでも子孫へのラブレターに、上手下手も、失敗も成功もありません。

他人に見せるものでもありませんし、何度でもやり直しができますので、最初は、気楽に、練習のつもりでやってみることをお勧めします。

明日目が覚めなかったとしたら、子孫に何を残しますか?